山行の２日前、天気予報に目をやると、前後では当日が一番好天のようでテンションアップ!高温でもカラッとしていることを願う。前日は２４時間テレビを少し見て、義足の女の子がイモトアヤコ達と槍ヶ岳登山チャレンジすることを知り、感銘を受け、自身の登高欲にも良い影響をいただけた。本番の日、リーダー号でリーダーの運転により５時５０分過ぎに酒津公園を出発。倉敷IC～蒜山ICは高速利用。トイレ休憩地蒜山SAでは蒜山バーガーが気になった。(今度食べよう！)塩釜登山者用駐車場に先頭で到着。蒸し暑さがなくてありがたい。冷たい水に触れてからの出発。一合目過ぎからの鳥のさえずりや、六号目過ぎからの涼しい横風に前へ進む気が持てる。木々の根っこの多さに中蒜を思い出し、緑を十分味わい、こまめに水分を補給し、しっかり発汗する。頂上では少し涼しい風を受けられ、おかげで日光浴をしながら長めに休憩できた。日本海や眼下蒜山の眺望しっかりと目に入れた。二人の登山者到着直後に下山開始。往復で大人１５人&子供１人と「こんにちは。」の挨拶を交わした。子供は、祖父母と一緒に登山の男の子で素敵な光景だった。下山直後、塩釜の冷泉まで全員立ち寄り、各々冷たい水を口にした。駐車場に戻ると３０台以上駐車中となっていた。その後、快湯館(涼風受けながらの露天風呂入浴)&やまな食堂(蒜山焼きそばイートイン)でゆったりリラックスタイムを過ごせた。１０数年ぶりの中蒜山、あらためて体力(持久力)維持にうってつけの山だと実感しました。８月後半、早い時間帯での登山実践、リーダー他２名のメンバーに感謝します。