しまなみ海道の大三島は「神の島」と言われており、愛媛県最北に位置する島の最高峰、鷲ヶ頭山に行ってきました。。天気は快晴です。愛媛県ということもあり、道の駅には様々な種類のみかんが売られています。早生みかん・中生みかん・はれひめ・まどんな・温州ミカン。いくつかのみかんを購入し、登山開始です。登山口手前に大山祗神社があります。神社で安全祈願し、出発です。神社の裏側から平坦な道をしばらく歩くと登山口があります。登山道も整備され、勾配もちょうどよい登山道です。ほどよい汗と歩きやすい広い道でハイキングという感じです。しばらく歩くと、背後に瀬戸内の島々・瀬戸内ブルーの海が見えました。途中、分岐があり「くさり場」コースに行きました。「くさり場」コースを軽く見ていましたが、1つ目は、ごつごつした岩に鎖があり、10mぐらいの鎖の直登になりました。2つ目の鎖場に到達したときに、危険な鎖場に撤退。シダ林の中をトラバースすることになりました。道を探しながらのトラバースでしたが、やぶ漕ぎ、やぶ漕ぎ、やぶ漕ぎ、疲れました。30分程度でトラバースが終了し、整備された登山道に合流しました。そこからは快適山行(ハイキング)です。整備されたコンクリートの道をひたすら歩いていきます。安神山・えぼし岩・鷲ヶ頭山と尾根沿いを歩きました。1時間半程度で鷲ヶ頭山頂に到着し、昼食休憩をとりました。やはり、カップヌードルは最高です。山行での昼食最高峰です。山頂からは、瀬戸内海や瀬戸内の島々がはっきり見えました。下山ルートは、入日ノ滝を経由し、登山口へ。入日ノ滝は滝とともに紅葉が最高でマイナスイオンに癒されました。下山後は、パワースポットの「生樹の御門」。その生きている樹の門をくぐって奥の院へ参拝していたことから「生樹の御門」と呼ばれるようになったと言われているそうです。「生樹の御門」にてエネルギーチャージ、マーレグラッシア大三島(温泉)でほっこり気分でリフレッシュしました。リーダー・参加者の皆様、ありがとうございました。