7/5(日) 和気アルプス

週間天気予報では雨だったのですが、梅雨前線が四国沖で耐えてくれたお陰で山行日が近づくにつれて回復し、前日夜には薄曇り予想になりました。当日は何と晴れて日差しの中を歩くことになりました。最初は片上鉄道跡地の遊歩道を話をしながらのんびり歩き、いつもの和気富士登山口から登り始めました。和気富士山頂を越えて和文字焼きの現場に到着すると綺麗な足場が設置されていました。いつも急斜面をヒヤヒヤしながら歩いていたのでとても助かりました。多分和文字焼きの時に危ないので整備されたのだと思います。その足場を登り切った所が観音山になります。そこで休憩している時、過去にUさんが計画した花火を見る山行を思い出しました。ここから花火が真横に見えるみたいで一度はここから見てみたいと思いました。ここからの縦走路は直射日光をモロに浴びるのでまだ暑さ慣れしていない今回初めて参加した会社の友人は暑さにやられていました。小刻みに休憩しないと進めないような状態でしたが受け答えははっきりしていたので山行を継続しましたが、このように暑さ慣れしていないメンバーは多数いると思うので今まで以上に熱中症に対して注意しないといけないと感じました。穂高山で長めの休憩をして、奥ノ峰手前の開けた岩場辺りに来ると陽も陰って風も涼しかったのでここで昼食にしました。3名程が冷やし麺的なものを食べていているのを見て羨ましく感じました。次回は冷やし麺にします。会社の友人も日陰でゆっくり休憩すると回復し、以降は会員と同じペースで和気鵜飼谷温泉まで無事に下山しました。後日話を聞くと筋肉痛で大変だったようです。